社員への思いやり、更なる成長への支援
概要
「誠美材料」では、社員一人ひとりを大切にしています。よりよい職場環境を整えて、社員の成長や学習支援も行います。2020年台湾地域における従業員数:1,230名(外国人労働者163名も含めて)、前年(1,144名)比6.99%増。国内の労働力不足、人材の流動化が原因と考えられます。国内の雇用創出に向けて、採用や人材育成への取組を進めていきながら、その問題を解消するために、2018年以降、外国人労働者の雇用を開始しました。就業安定を図るために、当社では、国籍を問わず、正社員のみが採用され、非正規雇用や派遣を受け入れることはありません。
生産の属性のため、前工程においては、主として大型機械操作であるのに対して、後工程においては、大量な労働力が必要です。「誠美材料」では、就業安定を図るために、幅広い年齢層の方が活躍できる職場環境を整えており、業務の特性に応じて、リスクのないことを前提として、身体障害者の方も採用しています(現時点で3名)。法定基準以下であっても、当社では、積極的な就業支援を行っています。
「誠美材料」では、台湾労働基準法の規定に従い、国際人権規約を遵守し、労働者のワークとライフの両立を支援するために、快適な職場環境を整えており、人材成育への取組を進めてまいります。新人社員にできるだけ早く実務で活躍してもらうために、新入社員向けの教育訓練を実施します。なお、それぞれの課題を把握し、内外部訓練プログラムを年1度に実施することにより、社員の持続的な成長と学習をサポートします。
「誠美材料」では、若年層から構成される従業員は、年齢別からみて、主として31~40歳(54%)であり、30歳未満(18%)が続いています。製造業において、直接雇用労働者の割合が高いという特徴があります。
当社では、偏光板の専門メーカーとして、従業員の学歴からみて、大卒が61%、高卒や専門学校卒約29%が続いています。高技術力∙高付加価値産業への構造転換を図るために、国内の優秀な研究開発系の人材を求めます。
産業競争の激化に伴い、2019年以降、豊富な実務経験を有する幹部の採用を開始し、多様化する考え方や思考力の向上を通じて、自社の産業競争力の更なる強化を図ります。
 
福利厚生
会社にとっては、従業員は生産工程の一環として、重視すべきものです。従業員一人ひとりの能力を最大限に引き出し、心身両面にわたる健康増進を図るとともに、充実した報酬∙福利厚生制度で仕事と家庭の両立支援を行います。従業員の衣食住やレジャーなどのニーズに応じて、生命保険、労災保険、団体保険など、充実した福利厚生や保険制度で社員の皆さんを全力でサポートします。なお、「職工福利(労働者福利厚生)委員会」を設置し、結婚∙出産∙誕生日祝金、慶弔見舞金、ー活動補助金、三節ギフト券、子供の教育補助金、社員旅行など、充実した福利厚生制度を整えています。 福利委員会は各部署の社員から構成され、それぞれの人数割合によって選定されます。委員たちの権限行使によって、定期的に開催される会議で当社の福利厚生ポリシーや関連施策が決議されます。
人材育成
教育訓練は、縁の下の力持ちとして、職場での結束力の更なる強化に重要な役割を果たしています。体系化の訓練を通して、資源の共有を図るとともに、社員のスキルアップや技術力の向上を目指します。
一、充実した新入社員教育訓練
すべての新入社員を対象に、2日間の教育訓練を実施します。工場における職場環境や要求事項、生産∙製造から製品サービスまでの手順への理解促進を図るために、一部の専門技術者に対し、製造工程及び工程管理に関する専門的な技能開発プログラム(特化したプログラム)を実施します。
二、内部講師による人材育成プロジェクトの推進
「内部講師」とは、企業の知識∙ノウハウを蓄積するには最も有効な手段として、内部講師による人材育成プロジェクトを着実に進めていき、必要な人材にできるだけ早く実務で活躍してもらうよう、内部講師による専門技術者の育成に取り組んでおります。
三、職種別における技術者の訓練
各専門技術者に必要な資格認定や技能認証の取得への支援体制の整備。テーマ別プログラムの年間実施。なお、幹部に対して、それぞれの等級に応じて、必要な開発プログラムを実施します。
四、補助金制度による資源の最大化
最適な資源共有の実現。国の施策に対応するための多様化するプログラムの年間実施。
年間実施の教育訓練